Joy-Conアナログスティックの修理方法 (左Joy-Con)
Joy-Conは右と左でちょっと構造が違います。
今回はこれの左側の緑を分解していきます。
4箇所のY字のネジを外してレールの反対側から開くのは右Joy-Conと同じです。
左のネジも右同様に弱いのでしっかり押し付けるようにY字ドライバーをまわしてください。
ここから少し違います。
まずバッテリーを避けます。3箇所プラスネジを外します。そのうち2箇所はバッテリーの下に隠れています。
バッテリーが乗っかっていた土台を持ち上げて少しズラします。ZLボタンのケーブルがあるので要注意です。
Lボタンケーブルがアナログスティックを固定するネジを邪魔しているので、グレーの爪を起こしてコネクターからケーブルを外します。
次にアナログスティックを固定するネジとコネクター部分の黒い爪を持ち上げます。
右と左でちょっとした違いはありますが、どっちもケーブルに気をつけて慎重にすればそんなに難しい修理ではありません。
組み上げたあとは、本体の「設定」→「コントローラーとセンサー」→「スティックの補正」を試してみてください。
これでちゃんと動かなかったら、コネクターがしっかり接続されているかどうかを確認してみてください。
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